Godot備忘録

Androidデバッグ

OpenJDK

openJDK26.0.1をここからダウンロード
→解凍して任意の場所に配置(配置したパスを控えておく)
jdk-26.0.1ディレクトリにcmdで入る

binディレクトリの中のkeytool.exeで鍵を作る

"bin\keytool.exe" -keyalg RSA -genkeypair -alias androiddebugkey -keypass android -keystore debug.keystore -storepass android -dname "CN=Android Debug,O=Android,C=US" -validity 9999 -deststoretype pkcs12

“C:\Program Files\Android\Android Studio\jbr\bin\keytool.exe” -keyalg RSA -genkeypair -alias androiddebugkey -keypass android -keystore debug.keystore -storepass android -dname “CN=Android Debug,O=Android,C=US” -validity 9999 -deststoretype pkcs12

1. 必要なソフトウェアのインストール

  • OpenJDK 17: Godot 4系ではJava 17が必要です。(Godot 3系の場合はJava 11など、バージョンに合わせてください)

  • Android Studio: Android SDKおよび必要なビルドツールを取得するために必要です。

2. Android StudioでのSDKツールのセットアップ

  1. Android Studioを起動し、メニューから「SDK Manager」を開きます。

  2. SDK Platformsタブで、テスト対象となるAndroidのバージョン(APIレベル)にチェックを入れます。

  3. SDK Toolsタブを開き、以下の項目にチェックを入れて「Apply」をクリックし、インストールします。

    • Android SDK Build-Tools

    • Android SDK Command-line Tools (latest)

    • CMake(C#プロジェクト等の場合)

    • NDK (Side by side)(C#プロジェクト等の場合)

3. デバッグ用キーストアの作成

アプリをテストインストールするための署名鍵を作成します。コマンドプロンプト(Windows)またはターミナル(Mac/Linux)を開き、以下のコマンドを実行して debug.keystore ファイルを作成します。

Bash

keytool -keyalg RSA -genkeypair -alias androiddebugkey -keypass android -keystore debug.keystore -storepass android -dname "CN=Android Debug,O=Android,C=US" -validity 9999 -deststoretype pkcs12

4. Godotのエディター設定

  1. Godotエディター上部のメニューから エディター > エディター設定 を開きます。

  2. 左側のメニューを下へスクロールし、エクスポート > Android を選択します。

  3. 以下の3つのパスを設定します。

    • Java SDK Path: OpenJDKがインストールされているフォルダのパスを指定します。

    • Android SDK Path: Android StudioでインストールしたSDKのパスを指定します。(Windowsのデフォルト例: %LOCALAPPDATA%\Android\Sdk

    • Debug Keystore: 手順3で作成した debug.keystore ファイルのパスを指定します。

5. エクスポートプリセットの追加

  1. 上部メニューの プロジェクト > エクスポート を開きます。

  2. 追加 ボタンをクリックし、Android を選択します。

    • ※「エクスポートテンプレートが見つかりません」と表示された場合は、画面の指示に従ってダウンロードしてください。
  3. 右側のオプション画面にある パッケージ セクションの 固有名 (Unique Name) に、アプリのパッケージ名を com.あなたの名前.ゲーム名 の形式(例: com.example.mygame)で入力します。

6. Android端末の準備

  1. Android端末の 設定 > デバイス情報 を開き、ビルド番号 を7回連続でタップして「開発者向けオプション」を有効にします。

  2. 設定 > システム > 開発者向けオプション を開き、USBデバッグ をオンにします。

7. 実機でのテスト実行 (ワンクリックデプロイ)

  1. Android端末をPCにUSBケーブルで接続します。

    • ※端末画面に「USBデバッグを許可しますか?」と表示された場合は「許可」を選択してください。
  2. Godotエディターの右上(シーン再生ボタン等が並んでいる場所)に、接続されたAndroid端末のアイコンが表示されます。

  3. そのAndroidアイコンをクリックすると、APKのビルドから端末へのインストール、およびゲームの起動までが自動的に行われます。