USBブートメモリでUbuntuをインストール
Windows
rufusのダウンロード
rufus-4.11.exe
↑これ(2025.10現在)
rufusは単体のexeファイルなのでインストール
自動更新はオンにしておけ
なんか聞かれたが、ある機能の更新らしい
UEFIじゃないなら要らんと思う

インストールメディアのダウンロード
「Ubuntu24.04」とかggれば出てくる
ubuntu-24.04.3-desktop-amd64.iso(5.9GB)
超余談
こいつは所謂GUIのUbuntuで、gnomeというアプリケーションによってマウス操作などができる
ただ、その分バックグラウンドで稼働するプロセスは多いし、(windowsほどじゃないが)なけなしのメモリをフルに使いたいとか、ざこPCだから重くて動かんとかいう場合には、Server版というのがあるのでそちらを使うとよい
UbuntuはLinuxディストリビューションの中でもかなり重い方で、なぜかというとインストールした時点でかなりのアプリケーションが付属しているので、windowのように初心者には持って来いなのだが、良くも悪くもユーザーの与り知らぬところでメモリを浪費している。これを避けたい場合はArchなどを使うほうがよいかもしれない。ただインストールパッケージがaptではなくpacmanとかyayとかだったり、マジで初期はnanoすら入っていないので、慣れるのが大変かもしれない
場合によっては、XubuntuやLubuntu、も視野
UbuntuのベースとなっているDebianは安定性重視のディストリビューションで、新機能を積極的に入れてくるUbuntuよりも刺激は少ないが、不具合はほとんど無い

こんな画面が出てきたら、「デバイス」でブートメモリ化したいやつを選択し、「ブートの種類」で右の「選択」からダウンロードしたisoファイルを選ぶ
「パーティション構成」は概ねBIOSならMBR、UEFIならGPT
「ファイルシステム」は、Linuxの場合、FAT32
ちなみにWindowはNTFSで、わかりやすい違いといえば、空白文字を許容したり、大文字小文字を区別しなかったり(githubのサーバーはFAT32なので、windowsからアップロードするとその辺の差異でエラー吐いたりする…)
とりあえずこんな感じにした

「スタート」すると、こんなことを聞かれるがディスクドライブじゃないのでそのまま「OK」

本当にブートメモリ用のやつか確認してから「OK」
